Viscovery SOMine

Visual ClustersExplore and ClassifyPredict and ScoreEnterprise Data

* シングルユーザー期限付きライセンス、1年間、消費税別。

ラベルなしデータから戦略を策定して実行する

Viscovery SOMineは1990年代からヨーロッパで開発・実用化されてきた完成度の高いデータマイニング&AIモデル構築ツールです。自己組織化マップ(SOM: Self-Organizing Maps)という機械学習技術と統計解析を融合させた独自技術に基づいています。

近年のAI/機械学習ブームに伴い、産業界では”データサイエンティスト”と呼ばれる新しい職種が生まれ、それにふさわしい知識・技能を持つ人材の育成が必要とされております。しかしながら、データサイエンティストに求められる能力は、あまりに多岐にわたっています。数々の機械学習アルゴリズムに関する知識だけでなく、統計学、データベース、プログラミングなどの知識・技能が必要とされています。そして、さらに、それをビジネスに活かすためのコミュニケーション能力まで…

本当にそのようなスーパーマンがいたら年俸1億円払っても雇いたいものです。現実を直視しましょう。データサイエンス講座を受講して、数々の機械学習アルゴリズムを勉強したら、本当に機械学習を使いこなせるようになれるのでしょうか?一通り全体を勉強するのは悪くないと思います。しかし、そんなものは底の浅い知識でしかないと思います。何でもできるは何もできないに等しいのです。

多くのデータサイエンティストが直面している現実は理想とは大きくかけ離れています。世間で広く使用されているオープンソースの機械学習ライブラリを使用しても、ほとんどの場合、教科書レベルの実装から抜け出すことがありません。よほどの天才でもなければ、”使える製品”を作り出すことは至難の業なのです。Pythonの数行のコードからライブラリの関数を呼び出してにんまりしていても、実社会ではそれほど役立ちません。

Viscovery SOMineはSOMだけのソフトウェアではなく、さまざまな統計手法とSOMを組み合わせていますが、SOMに重点を置いていることは確かです。したがって、数々ある機械学習の中のSOMだけしか使えないというイメージで捉えられがちです。しかし、むしろ、SOMに特化しているからこそ、教科書レベルをはるかに超えた高度な実装が施されています。

「SOMだけでは使用できる場面が限られているのではないか」と誤解されることが多いです。しかしながら、ビジネスで活用できる場面は、予想以上にたくさんあります。大雑把に言うと、質的変数と量的変数が混在する多変量の顧客データや製品データ、工程データなどを取り扱うことができ、以下のことができます:

  • 質的データ、量的データのいずれにも対応して適切な前処理を自動で実行
  • 変数間の非線形な関係性をモデルすることができる(もちろん線形も)
  • 教師なし(クラスタリング)から教師あり(クラス分類、回帰)までカバーしているだけでなく、
  • SOM上でさまざまなモデルを統一的に理解できる。したがって、
  • ラベルなしのデータからセグメンテーション・モデルを作成して、
  • それに基づく判断を再現するクラス分類モデルを実行するという
  • 既存の機械学習では実現できない最先端のソリューションが可能
  • APIによって実行系システムにモデルを簡単にデプロイして、リアルタイム実行できる。(Oen(2)One Engineの追加が必要)

SOMのマップの見方さえ習得すると、企業のトップもデータ分析を理解することができます。ユーザーはそれほど多くのことを勉強する必要がありません。

そして、最も重要なことは、データを戦略的観点から見ることができることです。たとえば、「どの顧客にどのような施策を割り当てるか?」は企業の顧客戦略そのものです。従来的な経営コンサルタントの手法で戦略を策定しても、得てして「絵にかいた餅」になりやすく、実行にはなかなか結び付きませんでした。しかし、SOMで作成する戦略マップはコンピュータ上で動作して、戦略に基づく個別の判断(たとえば、どの顧客にどの施策を割り当てるか)をリアルタイムで実行できます。

 

全般的な機能

  • 目的指向オペレーションのためのプロジェクト環境プラットフォームViscovery SOMine workflows
  • フォーカスされたナビゲーションを提供する専用ワークフロー
  • 実証済みのデフォルト設定による明瞭なワークフロー・ステップ
  • モデルのバリエーションを生成できるワークフロー分岐
  • 統合されたドキュメンテーションと注釈機能
  • 活用を促進する多重ハンドリング
  • 表示ウィンドウの組み合わせを “整列”として保存する機能
  • 総合的なユーザー・マニュアル、オンライン・ヘルプ機能および参照ポップアップ

詳細な機能一覧は、Viscovery SOMine データシートをご覧ください。

モジュラー型ソフトウェア構成

SOMineのモジュールは、ニーズの進展に応じて、ビジネス・ユーザーとデータ・サイエンティストの両方をサポートします。

  • Viscovery SOMine の最小構成は、Visual Clustersコア・モジュールからなり、Viscovery SOMine 全体のプラットフォーム機能と Visual Clustersモジュールの機能を含みます。
  • 高度な探索とモデリングには、Explore and ClassifyおよびPredict and Scoreの拡張モジュールが利用可能です。.
  • Enterprise Data拡張モジュールは、データ・インポートおよびハンドリングの機能が強化され、さらに超多次元かつ大規模データに対応します。
  • 各ワークフローは、追加パッケージとして利用可能なWorkflow Automation Serviceを用いて自動化ができます。

すべての拡張モジュールは、あらゆる組み合わせで既存のライセンスに柔軟に追加できます。

ソフトウェア・ライセンス

Viscovery SOMine は、さまざまな方法で柔軟にライセンスできます。各モジュラ―・ソフトウェア構成は、以下のライセンス・タイプで利用可能です。

  • 年間ライセンス(1年間のマイナー・アップデートを含む)または永久ライセンス
  • シングル・ユーザー・ライセンスまたはネットワーク・ライセンス(ローカル・ネットワーク内でのマルチ・ユーザー利用)

シングル・ユーザー年間ライセンスは、このwebサイトから直接ご注文頂けます。.

その他のライセンス・オプションについてはメールで直接お問い合わせください: sales@mindware-jp.com
(商社等がソフトウェア・ライセンスを無断で再販することはできませんのでご注意ください。)

推奨システム構成

Viscovery SOMine は Windows 7 以降の標準コンピュータで動作可能です:

  • 3 GHz CPU かつ 8 GB RAM (最低1.5 GHz/2 GB)
  • 64 bit OS (32 bit も用意できます)
  • Full HD 以上のグラフィックス性能 (最低 1280×800)
  • 分析されるデータのサイズの10倍のストレージが利用可能であること。

追加のご提案

  • Viscovery One(2)One Engine は、リアルタイム・アプリケーションのための実行環境に Viscovery モデルを統合することができます。
  • 永久ライセンスでは、メンテナンス契約がご利用頂けます。
  • 革新的なプロジェクトの実行のために、貴社のニーズに合わせて、マインドウエア総研がトレーニング および コンサルティングサービスを提供します。