月別アーカイブ 5月 2013

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HUGIN 7.8 リリース

HUGINソフトウェアの新バージョン(v7.8)がリリースされました。このリリースの主な新機能は、HUGIN Decision Engineにおける”説明”機能の導入です。
HUGIN Decision Engineの新しい”説明” 機能は、アプリケーションの実装に説明機能を含めることをより効率的かつ単純にします。説明とは、ある仮説の確率でのエビデンスの部分集合の影響度を識別するタスクとして定義されています。
HUGIN グラフィカル・ユーザー・インタフェース v7.8
HUGIN グラフィカル・ユーザー・インタフェースは、さまざまな新機能で改良されました:
– エビデンス感度ダイアログの説明機能が、HUGIN Decision EngineのAPI機能に基づいて利用できるようになりました。
– 決定効用の表示ダイアログがHUGIN GUIに追加されました。単一ポリシー更新を用いてポリシーが識別される特定の決定での効用の表を計算して表示することを可能にします。この機能は、ある決定でのポリシーを算出して効用の表を精査することに使用できます。
– 連続ガウス(CG)ノードのテーブル・ビューが、CGテーブル・ウィザードで拡張されました。CG テーブル・ウィザードは、CGノードの平均と分散の計算のための数式を定義することを可能にします。この機能は、HUGIN GUIでのみ利用可能です。
– 決定ノードのポリシー・テーブルが、別の決定ノードにコピー&ペーストできます。
– 情報ダイアログの値が、ノードのあらゆる部分集合間での正規化相互情報測度の計算をサポートするようになりました。
– HUGIN GUIの実行モードの入力パネルの機能が、パネルの折りたたんだ(閉じた)部分に拡張されました 。これは、たとえばオブジェクト指向ネットワークで水準の数が多いなど、パネルがたくさんの情報を含むときに便利です。
– データ・フレーム・ウィンドウが、クラス分離モデルのROCや混同行列を計算する機能で拡張されました。ROCと混同行列は、クラス分類器の性能を判断するための便利な測定です。
– 2つの新しいパラメータが、合計重み三角化手法に導入されました。これらのパラメータは、よりよい三角化を産出することと、三角化プロセスのスピードアップに使用できます。
 o “初期三角化” が指定できます:すでに良い三角化がわかっているなら、これはより良い三角化の探索をスピードアップするために使用できます。
  o 事前に指定したサイズより大きいセパレータを破棄することにより、最小セパレータの探索がスピードアップできます。これはより大きな主要コンポーネントを(より小さなグラフに分割することなく)取り扱えるようにもします。
– ラベルつき離散ノードのステートを並べ替える機能が追加されました。この機能は、ステートの新しい順序によって、表を更新することもできます。
– その他のマイナーな改良。
そして、HUGIN グラフィカル・ユーザー・インタフェースの性能を改善する努力もなされました。
HUGIN Decision Engine v7.8
HUGIN Decision Engine は、下記の機能で拡張されました:
– 説明機能を実装する一連の機能。これは、単一のHUGIN 機能、またはスコアや部分集合にアクセスする機能を用いて、ある仮説の確率でのエビデンスの部分集合への影響度を識別ことを可能にします。
– 決定のノードのステートを並べ替える機能が追加されました。この機能は、またステートの新しい順序によって表を更新します。

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Viscovery社がビジュアル・データマイニング・プラットフォームの新バージョンをリリース

2013年5月15日,オーストリア/ウィーン
データマイニングの専門会社・Viscovery社は、複雑なデータにおける高付加価値な洞察を支援するViscovery® ソフトウェア・スィートの最新バージョンをリリースしました。
Viscovery バージョン 6.0 は、たくさんの機能強化、より直感的なユーザー・インタフェース、およびバイオメディカルや遺伝子分析の分野でとくに重要な新機能を提供します。この新バージョンは、長年にわたるソフトウェア開発の頂点にあたります。
複雑なデータの探索的分析や統計的モデリングにおけるViscoveryのユニークな特許技術を基にして、新機能の数々は、ライフサイエンス分野への成功的な展開をもたらしました。グループ(群)比較機能やクラスタの特徴分析機能において、とくにバイオサイエンスや医学研究でのデータマイニング・ユーザーのために、きわめて重要な改善がなされました。
その他の改良点は、プロセス状態のモニタリング機能、分析モデル上でクラスタされたオブジェクトの画像をダイレクトに表示する機能などの追加、さらにターゲット属性での個々の属性の影響度に関する相関-独立測度のような分析機能の提供などです。刷新されたグラフィカル・ユーザー・インタフェース、強化されたワークフロー・マネジメント、その他のユーザイリティの改良によって、Viscoveryスィートの最新バージョンが仕上げられています。
「新リリースでお客様が最も気に入られていることの1つは、多重検定補正によって超多次元データ中で興味深い属性を識別することで、これはとくに数千個もの変数を含むデータが分析されている場合に、偽陽性を回避するのに役立ちます」とViscovery Software社のCEO、Gerhard Kranner博士は述べます。「高付加価値の洞察を実現することにより、顧客分析でも、バイオマーカーの識別でも、従来の分析にかかる時間やコストを必要とせずに、Viscoveryは複雑なデータから決定的な知識を素早くかつ直感的に抽出する能力を組織に与えます」
Viscovery バージョン 6.0 は完全なメジャー・リリースで(英語版は)直ちに利用可能です。(日本語版は年内に順次出荷します。)