年別アーカイブ 2016

投稿者:Kunihiro TADA

Viscoveryオリジナル切手


年の暮れも押し迫って来ました。Viscovery社から届いたクリスマスカードに貼られていた切手はオリジナル切手でした。Viscoveryユーザーには一目でわかるViscoveryマップのデザインです。
オリジナル切手作成サービスは、日本郵便でもやっていますね。切手の額面よりも3割増しぐらいの料金でできるようです。宣伝用グッズとしては結構お手軽です。機会があれば利用してみようと思いました。
年内は12月28日までは出社する予定です。1月10日から通常営業を開始します。

投稿者:Kunihiro TADA

XLSTAT version 2016.7 リリース

XLSTAT version 2016.7がリリースされました。新機能は下記のとおりです:
2標本のt検定およびz検定: 非正規データで信頼できるモンテカルロ近似p値を計算できます。 すべての XLSTATソリューションで利用可能。
MaxDiff分析: XLSTATで生成された計画からデータを自動で読み込むことが可能になりました。 XLSTAT-MarketingおよびXLSTAT-Premiumで利用可能。
官能識別試験法: 新しい3種類の信頼区間が追加されました。XLSTAT-SensoryXLSTAT-MarketingXLSTAT-Premiumで利用可能。
パネル分析: セッションがなく反復がある場合でも、各審査員での製品間の最大範囲の表が提供されるようになりました。XLSTAT-SensoryXLSTAT-MarketingXLSTAT-Premium.で利用可能。
分布の適合: より高速な最大尤度推定および、すべての分布で利用可能になりました。 信頼区間がパラメータ推定に追加されました。すべての XLSTATソリューションで利用可能。

投稿者:Kunihiro TADA

教室・研究室でXLSTAT使い放題プラン

XLSTATはユーザー数60名までで使い放題となる教育機関用の新しいライセンス「XLSTAT-Classroom」の提供を開始しました。
XLSTAT-Classroomは年間利用で、XLSTAT-Baseが185,000円、XLSTAT-Premiumが357,000円(税別)となります。教室で統計解析の授業を行う目的でご使用頂けるのはもちろん、研究室のメンバー全員に統計解析ソフトを行き渡らせるという目的でもご使用頂けます。
従来のXLSTATの教育機関用ライセンスでも、すでに一般価格よりも50%から70%程度の低価格設定となっていて、1ライセンス契約あたりのユーザー数を多く設定するほど、さらに割引が適用される設定となっておりますが、XLSTAT-Classroomは1人当たりのコストがそれよりもさらに割安の設定となっております。
XLSTAT-Classroomは、フル活用の場合、XLSTAT-Base(Classroom)が1人あたり年間約3,000円、XLSTAT-Premium(classroom)が1人あたり年間約6,000円で使用できる計算となります。
XLSTAT-Classroomは、最大60名までで人数に関係なく一定額ですので、人数が少ないからと言って安くなるわけではありませんが、通常のボリューム・ライセンスと比較して、Baseで35名、Premiumで11名からXLSTAT-Classroomの方がお得となります。
XLSTAT-ExtStudent(143,000円税別)というオプションを付けると、教室内のパソコンでXLSTATを使用できるだけでなく、学生1人ひとりが各自のノートパソコン等にXLSTATを入れることができます。すなわち、持ち帰ってレポートや論文を書くためにXLSTATを使用することができます。
XLSTATはMicrosoft Excel上で学術用レベルの統計解析を可能にしますので、プログラミングはもちろん、ソフトの操作を一から覚えるという必要がなく、ユーザーは統計解析の中身だけに集中することができることから、統計教育のツールとしてもたいへん効率を上げることができます。
すでに複数ユーザー分のXLSTATライセンスをご利用頂いている先生方には、XLSTAT-Classroomをご検討頂く価値があるものと確信致します。

投稿者:Kunihiro TADA

XLSTATライセンスの管理ツールxlc

現在配布されているXLSTATの最新バージョンから、xlcというXLSTATライセンスの管理ツールが添付されています。
個人が自分のパソコンにXLSTATをインストールして、オーナー・アカウントでそれを使用する場合は、インストールおよびアクティベートはじつに簡単です。しかしながら、企業内のパソコンやサーバーでXLSTATを使用する際は、「ライセンスの管理」という仕事が発生します。xlcは、そのお仕事を担当される方(たとえばシステム・アドミニストレータ)を支援するツールです。
企業内でXLSTATを使用される場合、いくつかの技術的なハードルを越える必要があります。たとえば、
– ファイアウォールの設定によってXLSTATライセンス・サーバーと直接交信ができない。
– 各ユーザーにはパソコンの管理者権限が与えられていない。
– 複数のXLSTATユーザーのライセンスのアクティベーション状態を管理しておかなければならない。
xlcは、WindowsおよびMacのコマンド・ラインから、単一または複数のXLSTATライセンスのアクティベート/アクティベート解除を行うことができるツールです。
詳細はこちらのガイドを参照してください。

投稿者:Kunihiro TADA

企業様でのXLSTATのインストール方法

今日、企業様ではパソコンの設定変更に関する制限がかなり厳しくなっております。企業内のパソコン・ユーザーは、たとえ1人1台ずつパソコンが与えられていても、そのオーナー・アカウント(管理者権限つき)で使用するのではなく、管理者権限のない追加のアカウントの方で使用するように、社内ルールが制定されていることが多いようです。
管理の行き届いた会社では、IT部門の人(いわゆるシステム・アドミニストレータさん)がアプリケーションのインストールまで行っていることと思いますが、わりと多く企業様では、実際のインストール作業は個々の従業員に任せられているようです。その場合、意外な落とし穴がありますのでご注意を!
アプリケーション・ソフトによって(たとえばフリーのテキスト・エディターのようなもの)は、オーナー・アカウントでインストールしたソフトがそのまま、他のアカウントでも同じように動作するものもありますが、商用のアプリケーション・ソフトの場合は、必ずしもそうではありません。
1つの理由として、1ユーザーごとにライセンス料がかかるソフトがマルチ・ユーザー環境でそのまま使えるとしたら、有料ソフトのビジネス・モデルが崩壊してしまうので、動作に制限をかけているということもあります。もう1つの理由としては、正確な計算が要求されるアプリケーションでは、アプリケーションで使用するデータへのアクセス権を厳格に管理しなければならないということがあります。
そのような理由でXLSTATもオーナー・アカウントでインストールして、オーナー・アカウントで使用することが、通常の使用形態として想定されています。通常のインストール方法では、別のアカウントで使用したときに正しく動作していることは保証されていません。
XLSTATを企業様で使用される場合は、インストールの際に「アプリケーション・データ・フォルダの設定」というのを行います。つまり、インストールには管理者権限が必要でオーナー・アカウントで行いますが、他のユーザー・アカウントでの使用を意図している場合は、そのユーザーがアクセス権を持つフォルダを「アプリケーション・データ・フォルダ」として設定します。
詳しくは、こちらのページに説明があります。

投稿者:Kunihiro TADA

Hugin 8.4 日本語GUIファイル

先日リリースされたHugin 8.4の日本語GUI用ファイルをこちらにアップしております。
使用方法は、Hugin 8.4がインストールされたフォルダに「i18n」というフォルダを作成して、上記からダウンロードしたzipファイルを解凍して、中身のjp_JP.xmlファイルを置くだけです。
Huginソフトウェアを起動して、オプション/プリファレンスから、プリファレンス・ウィンドウを開いて、言語フィールドで「jp_JP」を選択します。変更の結果は、次回Huginソフトウェアを起動したときに反映されます。
ご不明な点はマインドウエア総研にお問い合わせください。

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Hugin 8.4 リリース

HUGINソフトウェアの新バージョン(v. 8.4)がリリースされました。
このリリースの主要な新機能は、ダイナミック・ベイジアンネットワークでの近似推論の改良サポートです。ダイナミック・ベイジアンネットワークのタイム・ウィンドウ(時間窓)内のタイム・スライス間でBoyen-Kollerアプローチを用いた近似推論が実行できるようになりました。以前は、タイム・ウィンドウが進んでいて、タイム・ウィンドウをまたがって予測が行われるときだけ近似推論がサポートされていました。さらに、データ・シーケンスを用いたダイナミック・ベイジアンネットワークの計算をサポートするために追加の機能がデータ・フレーム・ウィンドウに追加されました。
HUGIN Graphical User Interface v. 8.4
HUGINグラフィカル。ユーザー・インタフェースが、さまざまな新機能で改良されました:
– ダイナミック・ベイジアンネットワークのタイム・ウィンドウ内でのBoyen-Koller近似。
– データ・フレーム・ウィンドウが、データ・シーケンスでの(主に)ダイナミック・ベイジアンネットワークの計算をサポートするための多数の新機能で改良されました。これにより、たとえば、”列マッピングのステート”を手動で指定することができるようになって、クラス確率を格納する列を識別するのがより簡単になりました。
– データ・フレーム・ウィンドウ機能’propagate-all(伝播-すべて)
‘は、完了後の要約ウィンドウを表示して、伝播の際の誤差を識別することをより簡単にします。
– ウィンドウのリストが、データ・フレームに関する情報を格納するようになった、データ・フレーム・ウィンドウを選択するのが簡単になりました。
– OOBNモデルのノード・リストで個々のインスタンス・ノードを閉じる/開くことができます。
– “ネットワーク統計”ダイアログが親とステートに関する新しい情報で拡張されました。
– 新しいテキスト・ラベル・ツールを用いてネットワークに説明テキスト・ラベルを追加できるようになりました。
– その他の小さな改良。
また、HUGINグラフィカル・ユーザー・インタフェースの性能を向上させる作業が行われました。
HUGIN Decision Engine v. 8.4
HUGINディシジョン・エンジンは、以下の機能で拡張されました:
– HUGIN Decision Engineがダイナミック・ベイジアンネットワークのタイム・ウィンドウ内でBoyen-Koller近似をサポートしました。
– Visual Studio 2015のサポート
– HUGIN Web Service APIを用いて、HKBファイルを保存するときに、ブラウザの’名前をつけて保存’ダイアログにファイル名の提案をプログラマが指定できるようになりました。

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XLSTATユーザーへのグッドニュース

XLSTATにお望みの新機能やオプションはありますか? ideas forumであなたのアイデアを登録して、賛同するアイデアに投票してください : XLSTAT ideas
XLSTATは、2017年6月8,9日にフランス、ボルドーで国際会議 – Making Effective Decisions: Teaching Statistics to Students of Business を開催します。発表または聴講でのご参加をお待ちしております。詳細は下記リンク先まで: TSSB Conference
あなたのXLSTATライセンスの履歴やアクティベーション状態を確認したり、現在のライセンスを更新したり、新しいライセンスを注文したり、アクセス権を持つ最新のXLSTATバージョンをダウンロードしたりするには、myxlstat@xlstat.com My XLSTAT アカウント認証をリクエストしてください: My XLSTAT
チュートリアルが スペイン語に完全翻訳されました。スペイン語を話されるあなたのお仲間に拡散してください:Spanish tutorials
この秋に予定されている無料の短時間ウェブ・セミナー  にご参加ください(言語:英語): Webinars & training
 
記述統計入門, 10月5日
探索的統計解析入門, 10月19日
統計的検定入門 , 11月9日
統計的モデリング入門, 11月30日

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XLSTATにおける検量線の作図

XLSTATに関する技術的なご質問は、原則的にウェブサイトのサポートセンターでお受けしております。たいてい、その日のうちか、翌日までにお返事しております。
統計解析というのは、医学や官能分析、心理学、マーケティング、品質管理と多岐にわたる分野で使用されており、XLSTATもとてもたくさんの高度な分析をサポートしております。電話口に常時各分野の専門家が待機しているわけではありませんので、いきなり電話で各分野の分析についてご質問を頂いても、その場ですぐにお答えできるとは限りません。
特定の手法(Viscoveryなど)に関してはホットライン・サポートを提供しておりますが有償サービスです。我々はボランティア団体ではありませんので、どなたに対しても無償でホットライン・サポートを提供することはできません。
最近、とくにお医者様や医学研究者の方々から理不尽なお電話を頂くことがよくあります。自己中心的で激しい感情をぶつけられますと、医療のモラルは大丈夫なのだろうかと、恐ろしさを感じるときがあります。他の分野ではありえないほど高慢な態度の人が目立ちます。ぜひとも紳士的な態度を心掛けて頂けますようお願い申し上げる次第です。
それで本題ですが、ある研究者の方からお電話を頂き「検量線」に関するご質問を頂きました。
XLSTATでは「検量線」のための専用の機能は提供しておりません。ただし、検量線の作図に使う各種のモデリング手法はXLSTATに含まれます。
– 直線のモデルは、単純な線形回帰です。
– 2次回帰は、非線形回帰を用いて得られます。
– 4/5パラメータ・ロジスティック回帰(1スロープ)は、XLSTAT-Biomedの投与効果分析の中にあります。
– 2スロープの5パラメータ・ロジスティック回帰は、投与効果のメニューからは直接利用できませんが、非線形回帰から利用できるはずです。
以上、よろしくお願い致します。