XLSTATのクラウド化

投稿者:Kunihiro TADA

XLSTATのクラウド化

最近、「パソコンにOffice 2016がインストールされているはずなのにXLSTATがインストールできない」とのお問い合わせを多く受けるようになりました。
ひょっとして多くの人が勘違いしているかもしれませんので緊急連絡です。

現行のXLSTATはパソコン内にExcelがインストールされていないとインストールできません。
もしお使いのOfficeがクラウド・サービスですと、従来のOffice製品とまったく同じものがパソコンにインストールされるわけではありませんのでご注意ください。Office製品そのものはインターネットの向こう側のデータセンターにあって、それを使用しているわけです。
わかりにくくなっている原因は、クラウド・サービスであっても「最大○台までインストール可能」というように「インストール」という言葉を使用して宣伝しているので、ユーザーが勘違いしてしまうようです。クラウド・サービスでソフトウェアを利用している場合は、そのクラウド・サービスで提供している範囲でしかアドインの拡張はできませんのでご注意ください。
近年、企業様でもクラウド・サービスを利用されるケースが増加しております。XLSTATでも今後、クラウド・サービスに対応することになると思いますが、今しばらくお待ち頂かなければなりません。よろしくお願い致します。

投稿者について

Kunihiro TADA administrator

マインドウエア総研株式会社・代表取締役。テクニカル・ライター、技術翻訳家、技術評論家。1982年より理工学出版社で情報通信/ニューメディア等の技術者向け先端技術セミナーの企画・運営に従事。LANをはじめ今日のITの基礎となる技術テーマの多くを取り扱った。1985年より大手コンサルティング会社で、先端技術分野の技術動向分析業務に従事。1986年に開催したAIチップ・セミナーは、ファジィ推論チップ等の当時の最先端のAI技術を国内に紹介して、国内のファジィ・ブームのトリガーとなった。1990年から技術評論家として、マルチメディアおよびCG関連の解説記事を執筆。1994年からはインターネットに活動基盤を移し、海外とのビジネスを開始。2000年よりViscovery、2003年よりXLSTAT、およびHuginのパートナーとなる。現在は東京を離れ、岡山に拠点を置いている。かつては産業界のブームを次々とビジネスのネタにしたが、現在はソフトウェアのライセンス販売に注力して、スローライフを決め込んでいる。                               これまでの経験から痛感することは、「人間のやることは、よくて3割程度しか当らない。ブームに寄り集まる人々はほぼ間違いなく成功しない。ビジョンがないからだ。彼らを相手に商売をすると、一時的に成功したかに見えるときもあるが、気づかないうちに自分も同類になっているだろう。流行を追ってはならない。他人がやらないことをやれ。腹の底から『本物だ』と思えることに専念するのが本望だ」