XLSTAT 2017.6がリリースされました。

投稿者:Kunihiro TADA

XLSTAT 2017.6がリリースされました。

新機能は下記のとおりです:

統計機能とオプション
• ウィルコクソンの1標本符号順位検定:この新機能はスチューデントの1標本t検定に相当するノンパラメトリック版です。
• 主成分分析 (PCA): ブートストラップ信頼楕円と凸包をオブザベーション周りにプロットできるようになりました。
• サポート・ベクトル・マシン(SVM): マルチクラス応答が分析できるようになりました。
• Cox比例ハザード: 交互作用効果、比例検定&予測を含む複数の新しいオプション。

ソフトウェア機能
• MS PowerPoint および MS Word エクスポート・ボタン (PCのみ): すべてのXLSTAT出力がほんの数クリックでエクスポートできるようになりました。
• 表のテーマ: 表出力のテーマをカスタマイズできるようになりました。

Cox比例ハザードがXLSTAT-Biomed、XLSTAT-Ecology、XLSTAT-Premiumのみで利用可能なのを除いて、上記の機能とオプションはすべてのXLSTATソリューションで利用可能です。

投稿者について

Kunihiro TADA administrator

マインドウエア総研株式会社・代表取締役。テクニカル・ライター、技術翻訳家、技術評論家。1982年より理工学出版社で情報通信/ニューメディア等の技術者向け先端技術セミナーの企画・運営に従事。LANをはじめ今日のITの基礎となる技術テーマの多くを取り扱った。1985年より大手コンサルティング会社で、先端技術分野の技術動向分析業務に従事。1986年に開催したAIチップ・セミナーは、ファジィ推論チップ等の当時の最先端のAI技術を国内に紹介して、国内のファジィ・ブームのトリガーとなった。1990年から技術評論家として、マルチメディアおよびCG関連の解説記事を執筆。1994年からはインターネットに活動基盤を移し、海外とのビジネスを開始。2000年よりViscovery、2003年よりXLSTAT、およびHuginのパートナーとなる。現在は東京を離れ、岡山に拠点を置いている。かつては産業界のブームを次々とビジネスのネタにしたが、現在はソフトウェアのライセンス販売に注力して、スローライフを決め込んでいる。                               これまでの経験から痛感することは、「人間のやることは、よくて3割程度しか当らない。ブームに寄り集まる人々はほぼ間違いなく成功しない。ビジョンがないからだ。彼らを相手に商売をすると、一時的に成功したかに見えるときもあるが、気づかないうちに自分も同類になっているだろう。流行を追ってはならない。他人がやらないことをやれ。腹の底から『本物だ』と思えることに専念するのが本望だ」