Viscovery SOMineのビッグデータ分析には4Kモニターが便利

投稿者:Kunihiro TADA

Viscovery SOMineのビッグデータ分析には4Kモニターが便利

もはやさほど新鮮な話題でもないのですが、4KモニターとViscovery SOMineを使ってビッグデータを分析するというお話です。

Viscovery SOMineは、多次元(多変量)データを可視化する最強のツールです。属性ピクチャ―(各変数値のトポロジカル・ヒートマップ)により、多数の属性間の関係性を可視化することができるだけでなく、さらにクラスタリングや、各クラスタや各領域のプロファイル分析、各種統計解析、選択した領域に対応するデータレコードの表示、クラス分類モデルやローカル回帰モデル(非線形対応の回帰モデル)の作成、そして、それらモデルの適用・検証などができます。そのため作業中のViscovery SOMineの画面には、かなりたくさんのサブ・ウィンドウが表示されます。比較的小規模なデータを分析しているときでも、サブ・ウィンドウがたくさんあるので、通常のフルHDの画面ではちょっと狭く感じることがしばしばあります。

そこで4Kモニターを使ってみると、これがなかなか快適です。さらに8Kモニターというのも市場に出始めている段階ですが、まだまだ価格が高いです。4Kモニターはお手頃価格になってきましたので、これからは4K以上のモニターがViscovery SOMineの推奨動作要件と言えそうです。

 

 

 

 

投稿者について

Kunihiro TADA administrator

マインドウエア総研株式会社・代表取締役。テクニカル・ライター、技術翻訳家。1982年より情報通信/ニューメディア等の技術者向け先端技術セミナーの企画・運営に従事。LAN間接続(インターネットの始まり)や電子メールなど、今日のITの基礎となる技術テーマを取り扱った。1985年より大手コンサルティング会社で新製品・新事業開発のコンサルティングに従事。とくに1986年に開催したAIチップ・セミナーは、ファジィ推論チップ等の当時の最先端のAI技術を国内に紹介して、AI/ファジィ・ブームの契機となった。1990年からフリーランスのテクニカル・ライターとして、マルチメディアおよびCG関連の解説記事を執筆。1994年からは活動基盤を出版からインターネットに移して、1997年には「脱東京」を果たす。2000年にViscovery SOMineを翻訳し日本代理店となる。2003年よりXLSTAT、およびHuginの日本代理店。