月別アーカイブ 11月 2018

投稿者:Kunihiro TADA

XLSTATの教育機関用ライセンスでブラックフライデー&サイバーマンデー2018セールやっています

最近日本でもブラックフライデー・セールというのがお馴染みになってきました。ブラックフライデーとは、アメリカ合衆国の感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことで、その翌週の月曜日をサイバーマンデーというそうです。ようするに、この時期に年末セールを行うわけです。「年末セール」と言えばよさそうもので、どうやらこれもグローバリズム(その本質は世界のアメリカナイズ)の一環かという気もしなくもないのですが、まあ、あまり気に病んでもしかたないです。

で、XLSTATもアカデミック用に限り、それをやっています。「ご注文」のページからクレジット・カード決済を選択して、次のページ(そこはもはやShare-itという決済代行サービスのサイトです)で、「クーポンコードを入力してください」と書かれた下の入力フィールドで、「BLACKFRIDAY2018」と入れると代金が10%オフになります。対象となるライセンス種別は、教育機関用、クラスルーム、キャンパス・ライセンスで、期間は米国太平洋標準時(西海岸)の2018年11月26日の午後11時59分までです(日本時間では27日の午後1時59分になると思います)。

ご注意:アカデミック用ライセンスは、ac.jpドメインのメール・アドレスをご使用の方のみに提供されます。それ以外の方にはご購入頂けません。

ご注意:Share-itで決済されたご注文は、コンピュータにより厳重なセキュリティのもとで自動処理されます。ライセンスは年間契約ですが、デフォルトでは自動更新が適用されており、翌年、再び1年分の代金が請求されます。自動更新の設定は、Share-itのサイトで取り消しができるか、または、自動更新が適用される際、事前にShare-itから確認のメールが届きますので、そこでキャンセルすることもできます。自動更新のキャンセルは、必ずユーザー様ご自身で行ってください。

 

投稿者:Kunihiro TADA

XLSTAT version 2018.7 がダウンロード可能です!

  • 階層分析法(AHP:Analytic Hierarchy Process複雑な多基準問題を分析するには、この意思決定支援手法が使用できます。この手法のアプローチは、問題を階層システムにブレークダウンして単純化することです。Thomas Saaty がこの手法の創始者で1970年代に考案されました。すべての XLSTAT ソリューション 意思決定支援 メニューで利用できます。
  • 価格感度メーター: マーケット・リサーチャに理想的なこのツールは、製品やサービスの理想的な価格を判断することを支援します。VanWestendorpが提案したこの手法は、消費者パネルのグループでの調査を実施して、特定の製品の価格を彼らがどのように認識するかを訊ねることからなります。XLSTAT-Marketingマーケティング・ツールメニューで利用できます。
  • 大規模CSV/テキスト・ファイルの読み込み: 標準のExcelワークシートのサイズ(Excel 2016では1,048,576行×16,384)を超える大規模データ・ファイルの読み込みが可能になりました。この新しいデータ・インポート・ツールは現在、データ・マネジメント機能の中にあります。すべてのXLSTATソリューションデータ準備メニューで利用できます。
  • 分類木: ノードの分岐に使用される品質測度情報ゲイン(エントロピー)が、CART分類木の複雑度パラメータCP)停止基準として追加されました。すべてのXLSTAT ソリューション 機械学習メニューで利用できます。

 

 

投稿者:Kunihiro TADA

XLSTATにAHP(階層的意思決定法)がついに登場

今年は、大学の医学部の入学試験の合否基準があいまいだという問題がニュースでクローズアップされましたが、入学試験に限らず、日本の組織での意思決定の不合理さは、とてもお寒い状況です。たとえば、企業での新入社員の採用でも同じことですし、あるいは研究開発テーマや新製品・新事業の開発テーマの選定においても、いい加減な方法が長年にわたって採用され続けています。

このような選定問題で、日本人はたくさんの判定基準を設定するのが大好きです。基準がたくさんあればあるほど厳正な審査をしている気分に浸ることができます。しかし、日本で行われているほとんどの意思決定は、これらのたくさんの基準での評価を統合する段階で大きなミスを犯しています。

つまり、ほとんどの場合で、これらの基準での評点を候補(者)ごとに合計して、その合計得点で候補を順位づけすることを基本ルールとしています。ところが、それではいろいろと不都合が出てきてしまうので、特定の基準(たとえば性別や出身大学のランクなど)だけに再注目して、その条件によって点数に下駄を履かせるという「行き当たりばったり」なことをやってしまうわけです。どのケースにおいて、いくらの点数を足すのが妥当なのか?そこにはまったく合理的な根拠がないのです。

このような問題を解決するのが数理的意思決定法です。AHP(Analytic Hierarchy Process)は、かなり昔から日本でも本が出版されていたりするのですが、まだそれほど一般的に普及しているわけではないかと思います。

XLSTATは一両日中にversion 2018.7をリリースします。その中の新機能の1つとしてAHPが追加されました。XLSTATで提供されるAHPは、かなり汎用的に利用できる手法が採用されております。XLSTATで手軽にAHPを導入できるようになりましたので、ぜひとも、これで日本の組織で行われている非合理な意思決定が改善されることを願ってやみません。

https://help.xlstat.com/customer/ja/portal/articles/2961443-Excelでの階層分析法(AHP: Analytic Hierarchy Process)チュートリアル?b_id=9283