Hugin 8.8リリース

投稿者:Kunihiro TADA

Hugin 8.8リリース

2019年9月16日、Hugindソフトウェアの新バージョン(v.8.8)がリリースされました。

このリリースの主要な機能は、.NETコア・プログラミング言語用の新しいアプリケーション・プログラミング・インタフェースとHUGINグラフィカル・ユーザー・インタフェースの多数の面白い機能です。

HUGIN GUI v. 8.8

HUGIN グラフィカル・ユーザー・インタフェースが、さまざまな新機能で改良されました。下記の機能が含まれます:

  • データフレームのバッチ・プログラミング機能の実装がリファクタリングされました。ケースの伝播後に計算されるいくつかの新しい測度、すなわち、数値ノードの平均、中央値および四分位、さらに最大確率を持つステートのステート・インデックス等の追加を含む。これは、たとえば、HUGINグラフィカル・ユーザー・インタフェースでGISデータを処理するのに役立ちます。
  • モデルのグラフに基づくベクトル生成のサポート。
  • 新規および改善された HTML ヘルプ機能。
  • その他のマイナーな改善。

最後に、HUGIN グラフィカル・ユーザー・インタフェースの性能向上のための作業が行われました。

HUGIN Decision Engine v. 8.8

HUGIN ディシジョン・エンジンが下記の機能で拡張されました:

  • .NETコア・プログラミング言語用の新しい HUGIN ディシジョン・エンジン・アプリケーション・プログラミング・インタフェース。
  • HUGIN ディシジョン・エンジンが、効用ノードの分散の計算をサポートしました。
  • Visual Studio 2019のサポート

投稿者について

Kunihiro TADA administrator

マインドウエア総研株式会社・代表取締役。テクニカル・ライター、技術翻訳家。1982年より情報通信/ニューメディア等の技術者向け先端技術セミナーの企画・運営に従事。LAN間接続(インターネットの始まり)や電子メールなど、今日のITの基礎となる技術テーマを取り扱った。1985年より大手コンサルティング会社で新製品・新事業開発のコンサルティングに従事。とくに1986年に開催したAIチップ・セミナーは、ファジィ推論チップ等の当時の最先端のAI技術を国内に紹介して、AI/ファジィ・ブームの契機となった。1990年からフリーランスのテクニカル・ライターとして、マルチメディアおよびCG関連の解説記事を執筆。1994年からは活動基盤を出版からインターネットに移して、1997年には「脱東京」を果たす。2000年にViscovery SOMineを翻訳し日本代理店となる。2003年よりXLSTAT、およびHuginの日本代理店。