出入り業者様を介してXLSTATを購入される場合の方法

投稿者:Kunihiro TADA

出入り業者様を介してXLSTATを購入される場合の方法

マインドウェア総研では、取り扱っているソフトウェア・ライセンスはすべて直接販売で、他の業者様を介して販売することはありません。よく官庁や公的研究機関、大企業の研究所などでは、いわゆる出入り業者さんというのが、研究用資材の調達をされることが多いのですが、マインドウェア総研としては、こうした出入り業者さんから問い合わせがあった場合、「直販なので」とお断りしております。

しかし、出入り業者さんとのお取引を断っていると、なかにはウェブサイトのクレジットカード決済を使って、勝手にライセンスを購入して、それを不正転売されてしまうケースがあります。不正転売されたソフトウェア・ライセンスを使用すると、それはソフトウェアの不正使用となってしまいます。ソフトウェアの不正使用が発覚した場合は、判例では損害金額の2倍で賠償するのが一般的ですが、最悪の場合、公務員の場合などは懲戒免職にさえなり得ます。

そこで、出入り業者さんがクレジットカード決済でXLSTATのライセンスを調達して転売しても、エンドユーザー様が不正使用にならないための方法をお知らせします。

1.XLSTATのご注文ページで、クレジットカードでお支払いをされる方の情報をフォームに記入します。

2.フォームの下部の「受信者またはライセンシーは購入者と同じです。」のチェックをはずしてください。

3.すると、「納品先顧客」というフォームが追加されます。そこにエンド・ユーザー様の情報を入れてください。(ここに入れた情報がユーザー登録されますので、この情報とは異なる組織でライセンスをアクティベートすると、すぐに不正使用としてマークされます。)

ちなみに、www.xlstat.com上(フランス)でクレジット・カード決済を行うと日本の消費税がかかりません。

これまでは、各組織とのお取引実績を積み上げることに重点を置いてきたので、そこに出入り業者さんが割り込んでくることを拒んできたのですが、今後は、上記の正しい方法でクレジットカード決済をしていただける限りは、ライセンスの購入を代行して頂いても差支えございません。(結果的にそのほうが事務コストの削減になると判断するに至った次第です。)

ただし、現在のところ、上記の対象となる商品はXLSTATのみです。またXLSTATもその他の商品も、出入り業者様との請求書でのお取引は、(事務コストを増大させてしまうので)今後も一切行いません。上記の手順を踏んで頂ければ、お支払いされる人とライセンスの受取人を別々に指定して頂けるというだけです。また、他の商品・サービスについては、今後も第三者にお取り扱い頂くことはできません。

なお、ライセンスをアクティベートされた後のキャンセルは、原則的に受け付けられませんので、ご注文ミスなどございませんよう、くれぐれもご注意ください。

よろしくお願い致します。

*ついでですが、たいへん残念なことなのですが、一部の大手電機メーカーなどで、他社ソフトウェアを使用していることを秘匿する目的で、下請け企業にソフトウェア・ライセンスを買わせて、それを譲り受けて不正使用している場合があります。ソフトウェア・ライセンスを使用される際は、正しいユーザー情報を登録してください。

 

 

投稿者について

Kunihiro TADA administrator

マインドウエア総研株式会社・代表取締役。テクニカル・ライター、技術翻訳家。1982年より情報通信/ニューメディア等の技術者向け先端技術セミナーの企画・運営に従事。LAN間接続(インターネットの始まり)や電子メールなど、今日のITの基礎となる技術テーマを取り扱った。1985年より大手コンサルティング会社で新製品・新事業開発のコンサルティングに従事。とくに1986年に開催したAIチップ・セミナーは、ファジィ推論チップ等の当時の最先端のAI技術を国内に紹介して、AI/ファジィ・ブームの契機となった。1990年からフリーランスのテクニカル・ライターとして、マルチメディアおよびCG関連の解説記事を執筆。1994年からは活動基盤を出版からインターネットに移して、1997年には「脱東京」を果たす。2000年にViscovery SOMineを翻訳し日本代理店となる。2003年よりXLSTAT、およびHuginの日本代理店。