XLSTATがCOVID-19データ分析の無償提供を開始

投稿者:Kunihiro TADA

XLSTATがCOVID-19データ分析の無償提供を開始

XLSTATチームはCOVID-19の最新の症例(感染者)数と死亡者数に関するデータを追跡して分析する機能を無償で提供します。

Excel用アドオン型統計解析ソフトウェアXLSTATの一部として公開するもので、有償のライセンス購入者はもちろん、トライアル・ユーザーおよびトライアル期間が終了した無償版のユーザーに対しても無償で提供しますので、世界中のすべての人々にこの機能を無償でご利用頂けます。

使用するデータは、ECDC(欧州疫病予防管理センター)およびニューヨーク・タイムズのデータで、さらにユーザーの独自データを取り扱うこともできます。最新データを毎日自動でダウンロードして、各国の感染数と死亡者数の推移を追跡し、予測モデルによって、今後の感染者数および死亡者数を予測することができます。予測モデルには二重指数Holt Winters平滑化モデルが採用されております。

この機能を使用するために必要なExcelバージョン

  • MacはExcel 2016以降
  • WindowsはExcel 2007以降

XLSTATの無償ダウンロード・リンク

 

投稿者について

Kunihiro TADA administrator

マインドウエア総研株式会社・代表取締役。テクニカル・ライター、技術翻訳家、技術評論家。1982年より理工学出版社で情報通信/ニューメディア等の技術者向け先端技術セミナーの企画・運営に従事。LANをはじめ今日のITの基礎となる技術テーマの多くを取り扱った。1985年より大手コンサルティング会社で、先端技術分野の技術動向分析業務に従事。1986年に開催したAIチップ・セミナーは、ファジィ推論チップ等の当時の最先端のAI技術を国内に紹介して、国内のファジィ・ブームのトリガーとなった。1990年から技術評論家として、マルチメディアおよびCG関連の解説記事を執筆。1994年からはインターネットに活動基盤を移し、海外とのビジネスを開始。2000年よりViscovery、2003年よりXLSTAT、およびHuginのパートナーとなる。現在は東京を離れ、岡山に拠点を置いている。かつては産業界のブームを次々とビジネスのネタにしたが、現在はソフトウェアのライセンス販売に注力して、スローライフを決め込んでいる。                               これまでの経験から痛感することは、「人間のやることは、よくて3割程度しか当らない。ブームに寄り集まる人々はほぼ間違いなく成功しない。ビジョンがないからだ。彼らを相手に商売をすると、一時的に成功したかに見えるときもあるが、気づかないうちに自分も同類になっているだろう。流行を追ってはならない。他人がやらないことをやれ。腹の底から『本物だ』と思えることに専念するのが本望だ」