月別アーカイブ 6月 2020

投稿者:Kunihiro TADA

XLSTAT 2020.3リリース

XLSTAT 2020.3 が利用可能になりました! 新機能は?

この一般的な意思決定ツールは、非循環有向グラフによって変数間の因果関係を明らかにできる確率的グラフィカル・モデルです。

ベイジアン・ネットワークは、次のような広い範囲のアプリケーションを提供します; 金融不正分析、医療診断、市場調査および消費行動の研究。

ベイジアン・ネットワーク・メニューの下からこの新しい機能にアクセスできます。

異なるグループでの数値変数の時間的推移をプロットするには、この動的な可視化ツールを使用します。再生および逆再生ボタンでアニメーションを前に進めたり戻したり、一時停止ボタンで 停止させたり、アニメーションのスピードを調整することもできます。

データ可視化 メニュー.の下からこの機能にアクセスできます。

単一モデルの適合に加えて、次のことが可能になりました:

単一の実行で複数モデルを適合して表示、または複数モデルを適合して(AICに基づく)

最良モデルの結果のみを表示。非線形回帰機能の関数タブの下でお好みのオプションを選んでください。

データ・モデリング・メニューの下からこの機能にアクセスできます。 

量的変数で3つの新しいグラフィカル・オプションが利用可能になりました: エラーバーつきの平均チャート、ユーザー定義グループ化箱ひげ図、および降順で箱ひげ図を平均による並べ替え 。

データ記述 ニューの下からこの機能にアクセスできます。

3個の質的変数の分割表(3元クロス表)を作成し、各グループでカイ2乗検定を実行するには、グループ変数(レイヤ)を使用します。

ペアワイズ削除 オプションが、欠損値の取り扱いに追加されました。

グループ化 および 積み上げ棒グラフが2個の新しいグラフです。

データ準備メニューの下からこの機能にアクセスできます。

 

 

 

XLSTAT メニューの下のXLSTAT-オプション・ダイアログ・ボックスでMac 互換または共有可能チャート・オプションを有効にすると、XLSTAT がインストールされていないMacや他のコンピュータでチャートを簡単に表示できるようになりました。

一部の XLSTAT手順は分析の起動後に非表示シートを生成します。XLSTATは、これらのシートがもう使用されなくなると、自動でそれらを削除できるようになりました。このオプションにアクセスするには、XLSTAT-オプション・ダイアログ・ボックスで非表示シートが使用されなくなると削除オプションを有効にするだけです。

 

XLSTAT 2020.3の取得方法は?

バージョン2020.3 は、上記の改良、高度なオプションおよびソフトウェアの性能向上のすべてへのアクセスを提供します。すべてのユーザーに新バージョンのインストールが推奨されます。

現在トライアル・バージョンを使用しているか、有効なライセンスをお持ちであれば、バージョン2020.3 を無償でダウンロードできます:

無償アップグレードおよびメンテナンスへのアクセス権のない永続ライセンスをお持ちの場合は、MyXLSTAT ポータルからアップグレードをご注文頂くか、より詳細について弊社にお問い合わせください。

投稿者:Kunihiro TADA

Hugin 8.9リリース

本日、HUGIN ソフトウェアの新バージョン (v8.9)がリリースされました。

バージョン8.9でのHUGIN ソフトウェアの主要な改良点は、OpenJDKへの HUGIN グラフィカル・ユーザー・インタフェースの移行と関連する後進です。

HUGIN Graphical User Interface v. 8.9

HUGIN Graphical User Interface が新機能で改良されました。下記が含まれます:

  • 新しいインストーラーを含むOpenJDKへの移行
  • データ・フレーム機能への改良
  • データ矛盾分析のサポート – 対数尤度比による離散値ノードの矛盾への個体寄与度のモニタリング
  • ソーティング機能が数値での並べ替えに改良された
  • ケースを処理する際に関数ノードに “エビデンス” を含めることが可能になった
  • CG ノードの表の内容をリセットする機能
  • 効用ノードのモニタ・ウィンドウが分散を含む(オプション)
  • 数値決定ノードのモニタ・ウィンドウが平均と分散を含む(オプション)
  • モデルのベクトル型グラフィックスを生成するために新しいライブラリを使用
  • その他のモニタの改良。

さらに、HUGIN Graphical User Interfaceの性能向上のための作業が行われました。

HUGIN Decision Engine v. 8.9

HUGIN Decision Engine は、下記の機能で強化されました:

文字列の形式でのNET仕様が、ドメイン、クラスおよびクラス・コレクションで生成できるようになりました。これらの文字列は、たとえば、ネットワーク上の 伝播に適しており、それらはNET仕様を解析するための通常の関数によって解析できます。
HUGIN Swift APIのドキュメントが、HTML ページで利用可能になりました。