XLSTATキャンパス・ライセンスのお薦め
~1人約1284円で全機能も可能~

投稿者:Kunihiro TADA

XLSTATキャンパス・ライセンスのお薦め
~1人約1284円で全機能も可能~

XLSTATでは現在、正規価格のライセンスの他に、教育用ライセンス学生用ライセンスを提供しておりますが、大学および大学院におかれましては、これに代わり、よりお得なClassRoomライセンスおよびCampusライセンスをご利用頂くようにご案内致します。

研究予算の有効活用

XLSTATのシングル・ユーザー・ライセンスで、すべての機能(Premium,3DPLot, LatentClass)を使用するには、大学等の教育機関の場合に限り教育用ライセンスがご利用可能で、その価格は1ユーザー1年につき、123,900円(税別)です。後述しますが、大学でも教育用ライセンスの適用外になるケースもあり、その場合は、正規価格で242,900円(税別)です。

これに対して、大学の備品として購入される場合、以下のライセンスがご利用可能です:

  • ClassRoomライセンス(60台未満):459,900円(税別)
  • Small Campusライセンス(500台未満):641,900円(税別)
  • Large Campusライセンス(500台以上):781,900円(税別)

いかがでしょうか?意外と低価格な設定となっています。シングル・ユーザー・ライセンスの数人分のご予算で学内の大勢の職員および学生にご使用頂けます。

現状、研究助成金が個人を対象に支給されていますので、個人個人で統計解析ソフトウェアを購入されているのですが、本当は、大学の備品として備えておけば、個人が統計解析ソフトウェアを購入する必要はないのです。貴重な研究助成金は、他のことに有効活用できます。

教育用/学生用ライセンスの適用範囲~ライセンス契約の公正化~

教育用/学生用ライセンスは、学生への教育・学習に使用されるライセンスで実社会で使用されないことを前提にしているからこそ、安価な設定で、正規価格と同じソフトウェアを提供することが可能になっております。原則的には、文科省管轄の教育研究機関(具体的には高専、大学および大学院など)でフルタイムの教員(教育用ライセンス)または学生(学生用ライセンス)であることが条件となっております。ポスドクの場合も身分証明書があれば学生用ライセンスを適用することが可能です。したがって、下記のようなケースは対象外となります:

  • 大学以外の本業を持たれる方が非常勤で大学にて研究や講義を行われている場合
  • 大学病院、博物館などの附属施設で使用される場合
  • 民間企業または公的機関など外部組織との共同研究を行われている場合
  • 民間企業の出資により設立された講座または研究所等の場合など

世間で言う「アカデミック・ライセンス」は拡大解釈されてしまう傾向があるので、弊社では「教育用ライセンス/学生用ライセンス」という限定的な言い方にしています。それでも、病院や公的研究機関などから、「我々も学術研究をしているのだから」、「科研費で購入するからアカデミック価格じゃないと監査が通らない」(これは嘘です!)、「非常勤で大学の講義を持っているから」と強いご要望、お叱りを受けることがよくあります。

しかし、これを認めてしまうと、その結果、全員が割引の対象者になってしまいますので、経済的にそれは不可能になります。統計解析は、科学的分析のためのツールですので、ユーザーのほぼ全員が学術論文の著者である「学術ユーザー」だからです。

オンライン販売を前提としているXLSTATシングル・ユーザー・ライセンスの価格設定は、フル装備で他社の基本モジュールのみの価格水準であり、正規価格でも他社のアカデミック価格の同等オプション付きよりさらに安価です。XLSTATはすべてのユーザーに、(他社でいう)アカデミック価格で高度な統計解析ツールを提供していると言えます。

したがって、教育用/学生用ライセンスの提供は、フルタイムの教員および学生に限定させて頂いております。

不遇な研究者への支援

教育用/学生用ライセンスによって利益を受けられるべき人々は、潤沢な研究予算を持たない若い研究者や学生たちです。しかし、実際には、教育用/学生用ライセンスの上記の適用範囲では、そうした人たちが切り捨てられる場合もあります。大学の研究室には、さまざまな境遇の人々がいらっしゃいます。正式な学生または職員の身分を持たずに、不遇な条件で研究をされているケースもよく見かけます。

一方、外部の共同研究者で著書まで出している専門家が便宜のために学生IDを持っていたり、何10年も官庁を勤め上げたベテラン官僚がご褒美で大学院生になっていたりもします。もっと言えば、通常の大学院生の場合でも、その研究テーマは教授の研究テーマなので、実質的には教授に学生用ライセンスを提供しているのに等しい場合もあります。

教育用/学生用ライセンスは、拡大解釈を避けるために、制限された範囲に限って提供して行かざる得ません。そこで、本来支援されるべき人が支援されないという矛盾を解決するために、我々はClassRoomライセンス、Campusライセンスを提供しております。

お取引の円滑化・効率化

最近は多くの大学で法人クレジットカードを使用して、ソフトウェア・ライセンスをサブスクリプション方式でご購入頂けるようにはなってきているのですが、未だに請求書でのお取引も多く残っております。少額の場合、個人の立替払いにして頂くと、それはそれでまた領収書が必要になってひと手間かかります。

教育用ライセンスは正規価格の半額程度なので、つまり非営利価格となっております。XLSTAT-Basicの教育用ライセンスは20,300円(税別)です。学生用ライセンスに至っては6,300円(税別)と実質的に手数料のみの無償提供に近いものです。これらを1本1本手売りしていると、その事務にかかる時間だけ損失が積み重なる仕組みとなっております。我々としても、キャンパス単位でご購入頂ければ、それだけ時間を節約できることにもなる次第です。

  • 研究予算の有効活用
  • ライセンス契約の公正化
  • 不遇な研究者への支援
  • お取引の円滑化・効率化

などの点から、個人ごとに統計解析ソフトウェアのライセンスを調達するのではなく、お得なCampusライセンスを導入して頂けますようお薦め致します。XLSTAT Campusライセンスをご購入頂くと、大学のキャンパスごとの管理下で、ご自由にご使用頂くことができるようになります。

 

 

投稿者について

Kunihiro TADA administrator

マインドウエア総研株式会社・代表取締役。テクニカル・ライター、技術翻訳家、技術評論家。80年代から理工学出版社で情報通信/ニューメディア等の技術者向け先端技術セミナーの企画・運営に従事。その後、大手コンサルティング会社で、先端技術分野の技術動向分析業務に従事。いわゆる第2次AIブームでは、ファジィ推論チップ等の当時の最先端のAI技術を国内に紹介して、国内のファジィ・ブームのきっかけを作った。90年代は文筆活動を中心に行ったが、1994年のインターネット商用化を機に、インターネットを活用して、海外の研究開発型ベンチャー企業とのビジネスを開始した。2000年よりViscovery、2003年よりXLSTAT、およびHuginのパートナーとなる。東京を離れ、現在は岡山に拠点を置いている。